息を呑むほど光栄な光景

V6とSnowManが好きなだけです

駆け抜ける

Twitterアカウント(@honeyhoney_s)を開設してから1年が経った。

個人的には「あぁ、まだ1年なんだ」の感覚が強い。この1年で9人から見せてもらった景色は3年分ぐらいあるんじゃないの?なんて思っていたりする。少なくとも、私の今までのヲタクごとのなかでもトップで忙しかったと思う。

 

正直にいうと、ハマってTwitterアカウント作ってしばらくは、まだ自分に対して半信半疑だった。本当にこの人達のこと追いかけ続けられるの?幕を下ろす6人の代わりにしてしまっていないか?とも思ってた。そんな無礼なことを自分がしているんだとしたら即刻でやめようと思ってた。

 

正直、まだまだ6人のことは大好きで大切で、姿を夢見てしまうことも、曲を聞いては泣きそうになっているんだけど。

でもそれよりも、この1年で9人のことで一喜一憂しすぎてしまう自分がいるのもよくわかったので、「あぁ、ちゃんと好きなんだ」って思えている(ちゃんと好き、という言葉が正しいかは置いておいて)

 

このTwitterアカウントを作ったのは、情報がとにかく追えなかったから。毎日毎日とんでもない速さで情報がupdateされることに、限界社畜状態の自分はついていけないから。

でも、今となっては誰かとお話をさせてもらえることがTwitterしてる一番の理由になりつつある。自分のあれやこれやと好き勝手を放流できるのも大きいけども。

すごく良くしてくださるフォロワーの皆さんがいて、本当に幸せだ。いつもありがとうございます。

そして、去年の夏に勇気を出して参加したチャット会、本当に参加して良かったと思ってるし、ここキッカケで今でも仲良くさせていただいてる方が複数いることが本当に幸せだと思う。

 

2年目かー。

今年は色んな人に会いたいし、もっとたくさんの人と話したい。

自担と違って大人なのに人見知りを克服できないのが恥ずかしすぎるんだけども、やっぱり人とは繋がっていたい。

 

相変わらず、自担の「これ好きでしょ?」にはいとも簡単にハマるし、最年長にも翻弄されてるし、知能的なあざとさにしっかりクラクラしていたりするけども笑

 

既に、怒涛の夏を迎えるであろうことが予測できているので、振り落とされないように。

何よりこれからも楽しんでヲタクをしていきたいなぁ。

 

やっぱり私の根底にあるルールは「楽しもう」なんだ。

光り輝く称号をキミたちに

https://www.golddisc.jp/award/36/best-artist01.html

 

第36回日本ゴールドディスク大賞の受賞、おめでとうございます。

7冠、ってとんでもない数字。

でも、去年1年間の彼らの快進撃からすると「そりゃそうだよ!!!うちの子たち頑張ったんだもん!!!」と早速モンペを発動させたくなってしまう自分が微笑ましい笑

 

>レコ協によると、対象期間内(2021年1月1日~12月31日)におけるSnow Manの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム105万3893枚、シングル288万1392枚、音楽ビデオ90万6058枚。

>Snow Manは、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」のほか、1stアルバム『Snow Mania S1』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト5アルバム」(邦楽)を受賞。

>また、3rdシングル「Grandeur」が「シングル・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト5シングル」を、4thシングル「HELLO HELLO」でも「ベスト5シングル」を受賞した。

>さらに、ライブDVD/Blu-raySnow Man ASIA TOUR 2D.2D.』で「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、計7冠を獲得した。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/64227e7881ebb504cbbd4c8c7d8c10024a0f2dfd)

 

アルバムが気が付いたら100万超えしてたことも、シングルの売り上げがエグすぎることも。

何もかもが自分が今まで見てきた景色とは違っていて、私はとんでもない人たちを好きになってしまったんだ、と慄いてる。モンスターだなぁ、本当に。

 

今回、珍しく照くんと阿部ちゃんと佐久間くんの3人が受賞コメントを出しているのだけど、私がグッときてしまったのが阿部ちゃんだった。

(以下、引用)

「また、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞に阿部亮平は「すばらしい賞をいただきまして、恐悦至極でございます。受賞した作品である『Snow Mania S1』は、Snow ManがCDデビューする前のJr.時代の曲や今の代表曲、そして今後表現していきたい音楽の新曲が全て詰まった、まさにSnow Manの過去現在未来を凝縮したアルバムです。受賞についてはひとえに、紆余曲折を経たSnow Manに寄り添い、応援してくださるファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と伝えた。」

もう、まさに阿部節!!というコメントで大好きすぎた。恐悦至極なんて言葉使うジャニーズ、今までいたかな?翔くんとかぐらいでは?w

私はデビュー後からのファンだし、Jr.の頃の彼らを当時気にして見ていたわけではないけど、それでも彼らがどれだけもがいて、ようやく見つけてきた道が今日までに続いているものであることは想像に容易くない。

彼らがこの先も描いていく、輝かしい軌跡をこれからも一緒に歩んでいけること、本当に幸せだなぁと思う。

 

これは、私の願い。言葉に出したっていいでしょう?叶えたいんだもの。言霊だよ。

ここからは、ファンだけではなくて、ファン以外の沢山の人にもCDを手に取ってもらえて、もっともっともっと高みが見られますように。

想像超えた世界をこの手に。

 

こちら側ももちろん全力ですよ。

覚悟しておいてよね!

こちらこそ、末長くよろしくお願いしますよ!!

 

 

【引用】

https://www.oricon.co.jp/news/2227708/full/

 

2021年を振り返って

あっという間に2021年の幕が降りようとしている。

今年、私にとっては『熱狂』の一年だったなぁと思います。

いつまでもずっと一緒に寄り添っていけると思ってた存在が居なくなると知った日。

もう私がジャニーズを応援するのはこれでおしまいだなぁなんて思って打ちひしがれていたところにスーパーヒーローとして現れた9人。

優しさを知ってから、佐久間くんから目が離せなくなった日。

どんどんと夢を叶えていく9人を、佐久間くんを目に焼き付けるように追いかけて、気がついたら2021年も終わりを迎えようとしています。

 

情報が追いきれなくて作ったTwitterアカウントで、色んなお話をさせていただける方と出会えたのもとても嬉しかった。

(根暗なのでなかなか自分から話しかけられないのですが、本当はもっと皆さんと話したいのです…!)

 

途中で「いやいや、それは違うよ」なんて言いたくなってしまうこともあったけど。今日の佐久間くんの【すの日常】を読んだら、もう全て吹き飛んでしまった。

私のできたことは本当に微力だけども、それでも何か少しでも彼らの力になれたのならば嬉しいな。

佐久間くん、大好きだよ。

沢山、私にも夢を見せてくれてありがとう。

これからも一緒に夢を追いかけさせてね。

 

2022年も、自分のペースで光り輝く9人を追いかけていきたいです。振り落とされないようにしなくちゃな。

あとは、来年こそ会いに行きたい。彼らがちゃんと生きている、存在しているんだと感じられる機会に恵まれますように。

 

もう間も無く。

彼らはこの一年待ち焦がれていた夢の舞台に立てるんだなぁ、と思うと、それだけで胸がいっぱいになってしまう。

よかったね、おめでとう。

嬉しいね、嬉しい。

夢の舞台に立つことを見守らせてもらえること、本当に感謝でしかありません。

最後まで楽しめますように!!

ありがとうと大丈夫を6人に

2021/11/01

そこから1週間。

3月に発表があった時には、グランドフィナーレ翌日の私は

それはそれは使い物にならない、もう人としての形を成していない、

まさにズタボロの状況なんだろうなーなんて思ってました。

(グランドフィナーレという表現はZIPで風間くんが使ってくれて、とても感謝しています)

 

実際はどうなったかというと、

自分でもびっくりするほどに穏やかで優しい気持ちでいっぱいで。

もしかしたら、まだ実感が湧いてないだけかもしれない。

例えば、これから始まる年末の音楽番組ラッシュにV6の名前がなくて感じる寂しさとか、

段々とメンバーの名前にV6ってつかなくなったのを見たり、

そういう何気ない事から凹んじゃうのかもしれない。

 

でも、それ以上に、彼らが大事に大事に箱にしまってくれたおかげで

こんなにも穏やかにいられてるんだと思ってる。

箱と言っても、収納箱とかじゃなくて、

とっても大きくて立派なギフトボックスだった。

それこそ、包装紙から6人で話し合って決めて、

大事に仕舞ってくれて。

こんなに愛してもらえて幸せです。

 

grooveコンの最後。

95grooveがやっぱり最高に好きだった。

ステップを二人で並んで踏む剛健は、眩しくって儚くて。

君たちが二人で踊る様子を最後に目に焼き付けられたこと、本当に後悔がない。

 

本日は最後の日で

君の隣踏んだステップ

愛してるなんてのは

嘘にしておくから

 

「目を閉じれば」という、コンサートのためだけに作られた曲も本当に素晴らしかった。

こんなに私たちのためのメッセージを込めてくれてること、

この曲があるから、これからも頑張っていける。

ずっとずっと、好きで居られるなぁなんて思います。

 

11月2日になった瞬間に放送された健ラヂに

早速遊びにきてしまう博と快彦が愛おしいよ。

二人が来たのを知ってとても嬉しそうな健くんの顔が、本当に素敵だった。

健くんが「うちの森田」とまだ言ってくれること。

そうやって、これからも6人は続いていくんだなって。

世界で一番美しい【to be continued】を見せてくれて

本当にありがとう。

 

ドームコンサートなんて、夢のまた夢だったな。

ミリオンの向こう側、何回も見せてあげたいなって思ったけど、届かなかった。

それでも、私の25年半のV6と歩んだ時間は

幸せで満ち溢れています。

 

 

大好き、大好きだよ。

これからもずっと、6人のことが大好きだよ。

6人のおかげで、私は今もとても幸せなファンです。

 

未練がましい

みれんがまし‐い
【未練がましい】
《形》何ともあきらめ切れない。

 

「V6」でいられる時間は残り8日。

テレビではどこかしらで「◯◯でのラストステージ」と銘打たれての出演が増えてきていて、

事実をなかなか受け止めきれないヲタクの自負がある私でも否が応でも受け止めざるを得ない。

昨日放送されてた少クラプレミアムのV6特集はとてつもなく素晴らしかった。

願わくばMJやアイオン(少クラの前進番組たち)も見たかった。さすがの国営放送様、沢山のアーカイブがあって見せていただけて本当に有り難い。

 

https://twitter.com/honeyhoney_s/status/1451928525473136643?s=21

 

https://twitter.com/honeyhoney_s/status/1451929773333123080?s=21

 

古い映像から最新の映像へ。

10周年を過ぎて、一番六人が悩んだであろう時代から最新へ。

面白いもので、表情が全く違うんだよ。

とにかく柔らかく、この六人でやれていることを楽しみながら大切にしながら

パフォーマンスする顔に変わっていくんだよね。

 

Vは昔から「仲良し六人組」なんて言われてきたけど

実際はやっぱり関係性がしんどい時期もあって。

その状況を乗り越えると言うよりは、受け止めていく強さを持てたのはこの六人だからこそなんだよなー、と今更ながらに思った。

 

すごく皮肉なことに、こういう機会でなければ昔の映像から最新までを追いかけることってないと思うので、本当に貴重な時間だった。ありがとうございました。

 

同じNHKの「SONGS」も素晴らしかった。

歌ってくれた曲も勿論だけど、六人のトークが。

「足音で誰かわかる」って間髪入れずに答える剛くんに泣いてしまった。

本当に本当に、ずっと一緒にいる人たちなんだなぁ。羨ましいよ、そんな関係性の人たち、普通はいないよ。

 

分かったことを言うつもりはないけど。

手放さなくたっていいものを手放そうとする六人は強くてカッコ良い。

「この手で闇を切って前に

 進むよ前に」

この歌詞の通りなの、本当に。

進化を止めない、進み続ける六人がただただカッコ良い。

 

願わくば。

もっと後輩や後輩たちのファンの人達にV6のカッコ良さを見て欲しかったな。

このタイミングで気づかれるって死ぬほど悔しいよ。

「カバーしてたGの方がカッコ良い」とか戯言を言う人を蹴散らしてやりたい。

この人たちがどれだけのプロフェッショナルなのか。

進化を体現し続ける六人をもっと見せてあげたかった。

 

特に後輩は首都圏のコンサートは絶対に見学に行ってほしい。

勇姿を見届けるだけではなく、彼らのダンスや歌、演出をはじめとする魅せ方を絶対に目に焼き付けて。

とてつもない先輩たちなんだよ。

どうか、後輩で演出やってる子・今後演出をやりたいと思ってる子は絶対に見に行って。

今回のツアーはそれだけすごい内容だから。

 

 

ここから1週間。

近年では考えられないペースでコンサートが開催される。

自分たちから燃え尽きに行ってんのかな、なんて微笑ましくなってしまう。

どうかどうか、最後まで笑顔で。

 

楽しんで。

 

https://twitter.com/honeyhoney_s/status/1451948024670818307?s=21

新しい在り方でのコンサート

※Vコン21.09.04福岡の絶妙なネタバレも含まれます。

※あくまで、個人の感覚含めての体験レポ。大切なことは自分で調べましょう。

※遠征時、ワクチン2回目終了し、抗体が出来てることも確認済み。勿論、ワクチン済みであれば絶対感染しないわけではないですし、他の人に迷惑をかけないの観点で留意して過ごしました。

 

 

コロナ禍でコンサートや舞台というものにすっかりご無沙汰してしまってたので、初ニューノーマルなコンサート参戦です。

(すごいどうでも良いけどニューノーマルって最近あんまり聞かないね)

そこで自分が準備したこと、気をつけたことを残しておきます。誰かの参考になりますように。

 

 

■自分でできる感染予防対策について

・ビオレの持ち歩ける消毒スプレーを常に使って消毒してました。肌つよつよの私でも手がしわしわ荒れてきたので要注意。

・アルコール除菌のウェットティッシュはたくさん持って歩いて、ホテルのお部屋も入室時に手が触れるところは全部拭きました。消毒するまではどこも触らない、を徹底。

・ジャニーズwebの「にこにこ健」vol868&869に記載の対策をとにかく厳守。コンサート行く人は絶対に読んで。そして、守ってください。

TwitterのavexV6公式垢でも健くんからのメッセージとして、同じ内容が発信されてます(09/05 20:00追記)

・会場につくまでのマスク→会場で使うマスク→会場から家やホテルまでのマスクを変えることについては、外でマスクを外すことに抵抗もあるのだけど、とにかく黙ってサッと。外したマスクは適当なジップ袋に入れて、持ち帰るを徹底します。

※科学的根拠やデルタ対策で一瞬でも外さないでという情報も拝見しました。この行動はどちらかというと会場内で持ち込ませないの観点だけど…なかなか難しいですね(09/05 20:00追記)

・空港や飛行機での飲食は一切しませんでした。換気されてるとはいえ、用心に越したことはないという考えです(光一くんが実践されてることを取り入れました)勿論マスクは機内で絶対に外さない・触らない。

・基本、街中でも飲食はしませんでした。経済は回したかったのでお土産はたくさん買いました!

・マスクは持っていれば持っているほど良い。勿論不織布で!!ウレタンや布のみで挑む方は本当にやめて。不織布重ね付けして。自分も周りも守るために、お願いします。

ちなみに会場内でマスクチェーンで推し色入れてアピールしてる方もいてすごく良いなぁと思いました。かわいかった!

・カバンなども定期的にアルコール除菌ウェットティッシュで拭きました。アルコール大丈夫な素材か不安な人はカバンの底を拭いて様子を見ると良いです。

 

■宿泊

感染症対策をしっかりしてるホテルを利用しました。空気清浄機付き。

・周辺にコンビニや遅い時間までテイクアウトやってるお店がないと、コンサート終わって帰ってきてから食事に困るので、事前に周辺施設のチェックは忘れずに。

 

■フェイスシールド

・今回、急遽だったということもあり、自前フェイスシールドの手配が間に合わず、入場時に配布されるスマイルアップシールドで参加しました。

・結論、スマイルアップは非常に良く出来ています。コンサート中に自分の顔に触れるということは全く出来ない。気にならない人はこれで全然大丈夫。

・曇り止めは、行きの空港で買った眼鏡の曇り止め用クロスを使ったのですが、あまり効果感じられず。ちゃんと拭き取るタイプのが良いかも。白マスクの反射は個人的には気にならず。

・私が今回購入を検討してた山本光学様のフェイスシールドをご一緒した方が付けていらしたのですが、会場内でも着用者多かったです。

スマイルアップと比べると、着用中にずらせたりするのと、透明度がやっぱり段違い。クリア。

・スマイルアップの難点は顔を触れないぐらいにがっちりするので、コン中に涙が出てきても拭えないこと(すみません、私今回冒頭から引くほど泣いてます)

・スマイルアップだと、望遠鏡やオペラグラス使いづらいというか使えない。私の付け方が違うのかな?って思うぐらいに使えなかったwなぜなら目元も防御されてるからw

f:id:honeyhoney_v-s:20210905120514j:image

 

 

■ヘアメイク

・今までのコンだとヘアメ凝らなきゃ!!ってのもあったと思うんだけど、フェイスシールドしてる時点で頑張るポイントが変わってくると思います。目元重視させるしかないですね。あと、前髪命の人とかしんどいだろうな、と思ってしまう。

・眼鏡タイプのフェイスシールドだとしてもどうしても掛けてる部分は当たるから、編み込みとかサイドのヘアアレする人は加減見てやったほうが良いと思う。その点、スマイルアップはヘアアレンジにはそこまで影響しない。前髪が気になるぐらい(ここまで言うというのは、私も前髪命だからですw)

・フェイスシールドする時点で顔面がとても蒸れるであろうことは予測できたので、イニスフリーのノーセバムパウダーをマスクする部分も含めて全顔はたいていきました。結果、ホテル帰った後もさらさらでした。あと、前髪の裏側も忘れずにね!!!顔面油田持ちの人、お姉さんとの約束だぞ!!

https://www.innisfree.jp/m/product/no-sebum-mineral-powder/detail/1624?optno=1396&schdplctgno=

 

・湿気に負けるので、マスカラもアイライナーも絶対にウォータープルーフ推奨。ちなみに私は湿気だけでなくて泣いてしまったのもあり、負けました…。

 

■座席・開演前

※福岡マリンメッセ、21.09.04実施の場合※

・入場は3時間帯に分けて。入場前に手指消毒と手首検温。グループ全員で同時入場なので、くっついて前に移動しようとすると、間隔を空けるように必ず注意されます。足元にも間隔テープあり。

・会場付近も基本的には溜らないように注意呼びかけを頻繁にしてくださってます。とにかく、コンサートスタッフの皆さんが細心の注意を払いながら運営してくださってます。本当にありがとうございます。

・同じグループは座席空けずに並びで座れました。異なるグループ同士の間には2席空けてます。一島の座席数の兼ね合いで合間1席のところもありましたが、概ね2席。なので、余談ですが、外から見ても何人グループなのかとかも分かりますね。

・ばっと見た感じ、正直そこまで間引いてる感じはなかったです。総数で見たら半分程度なのかもしれないですが。アリーナもスタンドも想像してたよりは入ってました。

・健くん本人からも当日も注意喚起の投稿があったこともあり、皆さんほぼ喋らずに待機。(タレントからの呼びかけが何より強いんですよ、やっぱり)

・コンサート開演前のコールは手拍子(最新曲とかBGMで流してるのに全く違う拍を打ち続けるので、後ほど井ノ原に「ドラムできるよ」って褒められましたw)

 

■公演中

・いっちばん辛かったのは、健くんが冒頭MCで「会いたかったぞー!」って言ってくれた時に発声で返せなかったこと。本当はキャー!したかった。あの会場で全員が声を出しそうになったのをグッと堪えてた空気感がすごかった。実際は聞こえてないけど、全員で息を呑んだ感覚に包まれました。でもそこで我慢したことでメンバーにめちゃくちゃ褒められるのでね!!!メンバーに褒められるのめちゃくちゃ嬉しいじゃん!!!

・曲終わりも拍手で締めくくり。バラードでもないのに拍手で締めるのも新しいですね。私は元々右手にペンラ・左手にうちわというスタイルで参戦するのですが、両手にあると拍手がしづらいということが分かりました。

・MC中も笑ったりキャー!したりしたいのはぐっと抑えて、全部拍手で呼応。V担のお家芸の「フゥーーー↑」が出来ないのが寂しい、悔しい。メンバーをチヤホヤしたい時はとにかく大きな拍手で!グローブみたいになっちゃうレベルで!(いや、井ノ原よ、グローブになったら困るんだよw)

・Vコンにおいては、MC中に歓声出す代わりに代わりに一本締めを導入されることが考案されてましたw話が盛り上がってオチついたところで、メンバーが「よぉー!」って声かけてファンが一本締め。完全なる宴会芸www(ちなみに突然の考案で戸惑うどころか、初手でばっちり一本締め合わせちゃうV担が私は大好き。井ノ原にベテランとか言われるけどw)

・拍手をする時に肩が上がってると音がきちんと伝わらないので肩を下げて拍手しろ、と岡田師範が仰ってましたw確かに音の響き違いましたね…

・アンコールも拍手で呼ぶ。これが結構難しかった!本編終わっての拍手からアンコールの拍手の切り替えが難しい。こればっかりは、少しずつ周囲と音を合わせていくしかないかな、と。いつもの「アンコール!アンコール!」の「アン」のタイミングで叩く感じでした。

 

■舞台装置

・両側の長辺にアクリル板が付いてる形のアリトロでした。メンバーによっては若干アクリル板の高さより身長のが高くなってる人はいますが、ほぼアクリル板に覆われてると思ってた方が良い。今回、自分はスタンドにいたのでそこまで気にならなかったけど、アリーナは反射も若干してると思う。アクリル板アリトロで例年と同じようにぐるぐる回ってました。

・リフターもありました。こちらは特にアクリル板とかはなし。通常通り。

・花道を異様に広く取ったりとかはしてなかった印象です。ただ、ファンサでしゃがみ込んで目を合わせてみたいなのは勿論ないです。お手振りのみ。

・銀テはなし。降らせものは、リフター上げた時に銀色のキラキラした四角形?を噴射したのみ。残念…。

 

■終演後

・規制退場ですが、いつもよりもかなり時間かけて厳しくやっています。飛び出しで行くのは難しいと思うので、旅程お気をつけて。

規制退場のおかげで、会場内からロビーまではいつもに比べると歩きやすいレベルの人の数(以前は会場によっては出口までみっちり牛歩状態だったと思いますが、それがない)

・三々午後、家路へ、というのが徹底されてます。よくある会場外に溜まっておしゃべりしてる人もいません。(博多駅までのバス待ち列も無言、すごかった。バス内で何人かの方がお話されてましたが健くんからの発信見てないのかな?冒頭MCの時にも喋るな言われたけど聞いてなかった?って思うレベルで浮いてます)

・ホテルに戻って持ち物は全て除菌ウェットティッシュで拭きました。本当は部屋で落ち着く前にお風呂も入るべきなのですが、出来なかったのが反省点。

・お夕飯も朝ごはんもホテルで一人で。

 

 

 

色んなことを書き連ねましたが、大切なことは「自分も周りも、タレントも守る」ということだと思います。コンサート参加後に誰かに何かあったら?を考えて自粛をすること。想像すればすぐに分かることだと思っています。

私はどちらかというと潔癖だし神経質なので、ここまで細かくやっても「まだ足りない」と思うタイプですが、人によっては煩わしいなと思う人もいると思います。でもまずは、自担を守るって観点で考えて欲しいです。彼らはマスクもせずに私たちの前に立ってくれています。アクリル板越しでもどうにか近くに、って思ってくれてるんです。その気持ちを踏み躙らないで。ルールは守りましょう。

 

勿論、コンサート前後のファン同士でのお話ができないのは本当に本当に寂しい。だけど、ここでしっかりやらないと次に繋がらないから。話したいことはLINEでもTwitterでも。新しい在り方で繋がっていきましょう。

コンサートで自担にキャー!できたり、またみんなでワイワイと話せる日が早く来ますように。

あちら側とこちら側(21.08.18すの日常を受けて)

毎月18日は佐久間くんの日!

ジャニーズwebでの佐久間くんのブログ更新日。

3日おきにメンバーがそれぞれ更新するんだけれど、ここにも色が出ていて面白いなぁと思う。共通するのが「携帯の向こう側のみんなに届けようとする熱量」が等しく高いこと。

忙しい中なのに、ありがたい。

 

個人的には、ジャニーズwebが開設されてから、ジャニーズタレントがより人間くさくなったなぁと思ってる。良い意味で。それまでは自分達の言葉を(ほぼ)リアルタイムで届けられることなんてなかったし。雑誌のインタビューだと数週間から数ヶ月遅れ、TVだって生放送の音楽番組以外ではここまで直近の話はできない。生放送の冠ラジオとかない限りはその時、その時の自担の気持ちや言葉なんて受け取りたくても受け取れなかった。

そう考えると月300円で他G含め知ることができるのって破格すぎる。本当にありがとうございます…!

そして、まだ入ってない人は絶対に入ったほうがいい。なんなら、ファンクラブ入る前の段階で加入してもらって、より推しを知ってもらいたい。ファンクラブ入るための布石というか。そういう立ち位置で使ってもらえると良いと思うんですよ、個人的に。

ウェブ見て、より推しのことを魅力的に感じたのならば、ファンクラブ入っても後悔しないと思う。レッツペイジー

 

 

長ったらしい前置き終了。

※あくまで有料ものなので、内容詳細は触れてません。読みたいなら入ろうぜ!!!

 

 

今月の佐久間くんのすの日、白蛇が封切られたことやゾンビランドサガ、アルバム発表のことなど、「あれ、その話ってまだ佐久間くんしてなかったんだっけ??」ってなった。前回更新からの1ヶ月で佐久間くんにもSnowManにも大きな出来事やニュースが多い1ヶ月だったんなぁと。改めてこの夏の供給過多すぎる状況を痛感した。

(もはや供給多すぎて溺れてるw)

 

その中で「おそ松さん」実写化について触れていた。読んでいて、一回スクロールの手を止めてしまった。

 

ねぇ、佐久間くん。それ、あなたが言わなくていいんだよ。あなたが取ってきた仕事じゃないでしょう?あなただって十分すぎるぐらいに戸惑ったのでしょう?

それなのに、みんなが不安になってるであろうと想定してきちんと自分の言葉でこの仕事をもらった時の思い、これから取り組むにあたっての考えを誠実に綴ってくれてありがとう。

佐久間くんはじめ、君たちが仕事を蔑ろにする人達じゃないことはちゃんとわかってるよ。全力をかけてくれること、わかっています。だから、どうか安心してね。暑い日が続くから撮影中、気をつけてね。

 

 

すの日常はこうして、たまに彼らからの「お気持ち」であったり、伝えたいことがぽろっと出てくる。それがまた、彼らが「そこに存在している」ことを感じられる。きちんとこちらに向かい合ってくれてるんだって感じられて非常に嬉しい。

※個人的に康二くんはこのあたりかなり心掛けて携わってくれている感じがしている。日常の文章は、まるで友達に送る近況のLINEのようで。あたたかくやらかい康二くんの言葉が私は大好きだ。

 

 

本当は各メンバー月2更新ぐらいだと嬉しいのになー。

我儘は言いません。佐久間くん、また来月ね!!