息を呑むほど光栄な光景

V6とSnowManが好きなだけです

ありがとうと大丈夫を6人に

2021/11/01

そこから1週間。

3月に発表があった時には、グランドフィナーレ翌日の私は

それはそれは使い物にならない、もう人としての形を成していない、

まさにズタボロの状況なんだろうなーなんて思ってました。

(グランドフィナーレという表現はZIPで風間くんが使ってくれて、とても感謝しています)

 

実際はどうなったかというと、

自分でもびっくりするほどに穏やかで優しい気持ちでいっぱいで。

もしかしたら、まだ実感が湧いてないだけかもしれない。

例えば、これから始まる年末の音楽番組ラッシュにV6の名前がなくて感じる寂しさとか、

段々とメンバーの名前にV6ってつかなくなったのを見たり、

そういう何気ない事から凹んじゃうのかもしれない。

 

でも、それ以上に、彼らが大事に大事に箱にしまってくれたおかげで

こんなにも穏やかにいられてるんだと思ってる。

箱と言っても、収納箱とかじゃなくて、

とっても大きくて立派なギフトボックスだった。

それこそ、包装紙から6人で話し合って決めて、

大事に仕舞ってくれて。

こんなに愛してもらえて幸せです。

 

grooveコンの最後。

95grooveがやっぱり最高に好きだった。

ステップを二人で並んで踏む剛健は、眩しくって儚くて。

君たちが二人で踊る様子を最後に目に焼き付けられたこと、本当に後悔がない。

 

本日は最後の日で

君の隣踏んだステップ

愛してるなんてのは

嘘にしておくから

 

「目を閉じれば」という、コンサートのためだけに作られた曲も本当に素晴らしかった。

こんなに私たちのためのメッセージを込めてくれてること、

この曲があるから、これからも頑張っていける。

ずっとずっと、好きで居られるなぁなんて思います。

 

11月2日になった瞬間に放送された健ラヂに

早速遊びにきてしまう博と快彦が愛おしいよ。

二人が来たのを知ってとても嬉しそうな健くんの顔が、本当に素敵だった。

健くんが「うちの森田」とまだ言ってくれること。

そうやって、これからも6人は続いていくんだなって。

世界で一番美しい【to be continued】を見せてくれて

本当にありがとう。

 

ドームコンサートなんて、夢のまた夢だったな。

ミリオンの向こう側、何回も見せてあげたいなって思ったけど、届かなかった。

それでも、私の25年半のV6と歩んだ時間は

幸せで満ち溢れています。

 

 

大好き、大好きだよ。

これからもずっと、6人のことが大好きだよ。

6人のおかげで、私は今もとても幸せなファンです。