息を呑むほど光栄な光景

V6とSnowManが好きなだけです

そこにあるもの

長年、ずっとV6を追いかけてきました。

まさに25年。

自分にとっては、どんな時もそばにいて、

いつまでもずっと隣にいてくれる人たちだと思ってた。

このまま居なくなってしまうかもしれない、って

思った事は勿論何回もある。

ファンの環境が変わるように、彼らの環境だって変わっていく。

いつまでも同じようにたゆたい続けることはできない。

そう思うたびに何かしらで彼らから繋ぎ止めてくれた。



それが、無くなってしまうことが決まった。



とにかく頭が真っ白で、全く現実が受け止めきれなくて。

その日からしばらくニュースを見られなかった。

テレビをつけたら、そのニュースばかりなのが受け入れられなかった。

時間が経過したら、大丈夫になるよ、

時間が一番の魔法って言い聞かせてきたけど、

未だに全然大丈夫にならない。

楽しそうに昔からの曲をパフォーマンスしたり、

最新曲の意外性で話題をかっさらったり。

そこに「最後の」ってついてる事だけが

未だに受け止めきれない。


2021.11.01

私は受け止められるようになるのかな。

自信が全くない。