息を呑むほど光栄な光景

V6とSnowManが好きなだけです

きっかけ

ここまでずっとV担だった自分がなぜSnowMan

気になってしまったのか。

人の沼落ちエピ大好きなんだけど、

自分の話にも需要があるかは分からないが

残しておきます。


まず、元々「D.D.」はめちゃくちゃ刺さってた。

いやだって、こちとらエイベサウンド

青春を過ごしてきた人間ですよ?!!刺さらないわけない!

しかも調べたらHIKARI先生じゃん!!!

ジャニヲタ、HIKARI先生への信頼が半端ない。

どのグループもほぼお世話になってるのでは?

Vにいたっては、ファンの心を鷲掴みしまくる曲はほぼHIKARI先生。

デビュー曲でHIKARI先生提供という事で

めちゃくちゃ羨ましいな!と思って見てました。

デビュー行脚のバラエティや音楽番組も

なんだかんだで一通り見て。

自分のV垢にもSnowManいいぞもっとやれ的な

つぶやきをした記憶もある。

そこからは、照くんのことやコロナのことやらで

いわゆる茶の間層には見えないところになってしまい、

追いかけはしてなかった。

(この時点でYouTubeは未見)

何より、昔から知ってはいるSnowMan

増員の際のあれこれや、もっとその前のあれこれ。

健くんと歌舞伎で共演した時のあれこれ、

特に佐久間くんの猛プッシュw

(今だから笑えるけど当時は健ラヂで聞くたびに若干眉を顰めてた)

あとは、もうとにかくこの「挨拶騒動」のイメージが強すぎて。

http://miyakeb1.omelet.jp/s/article/182955142.html


紅白出るんだわ、すごいなーとか

キムタクの教場に出るのすごくない?!とか、

あぁ神様は意地悪だなぁとか。

もうあくまで「Vと同じ事務所の後輩」でしかなく、「推す」まではいかなかった。


あとはgrandeur発売のプロモ。

王様のブランチで康二くんが今度の新曲は

ここが見所!って康二theスパイダーの説明してて。

あー、今回の新曲も好きな感じだ、さすがエイベだなんて思ってた。


風向きが変わったのは3月。

先エントリで書いたようにV6の活動終了が発表。

その時に本当にテレビが見られなくなった。

いつもは取り上げないような番組がこぞって

話題に出し、街中の人の無神経なインタビューを流し。

ファンだと言うライターが書いた文章が流れてきたり、

Twitterでも今までVのこと興味なんて持ってなかった人の勝手な思い出語りが流れてきたり。

本当に勘弁して欲しかった。

こっちはまだ受け止められていないし、受け止めたくもないのに

勝手に外野の自己満足なお気持ち表明を見せるな、と。


テレビもTwitterも見られなくなった自分が流れ着いたのは

自分で見るものをチョイスできるYouTubeだった。

ここなら、自分が見たくないものは見なくて良い。

そう思って色々と見始めた中の一つがSnowManだった。

確か、私が最初に見たのは「D.D.」のマルチアングル鑑賞。

その後が「D.D.」の振り付け講座かな。

正直に言えば、どんだけ肩の力入ってるのよと苦笑いしてしまった箇所も

勿論あったけど、それ以上に本人たちが楽しそうに

笑い合ってるところにVとの親和性を感じてしまってた。


こちとらV担25年、なにせ「ネットにタレントの写真を載せるなんて!!!!」と

口酸っぱく怒られてきた世代です。

つーこさんの「CDの売上がコンサート開催の決め手になる」を

ひたすら守り続けてきた世代です。

VでもエイベさんがMVとかコン映像アップしてくれてたけど、

コロナ禍での特別待遇と思ってたぐらいです…。


YouTubeで公式でタレントの動画が…?

え、これ毎週更新するの?

ダンプラってなに?


そこから、あっという間に寝る間も惜しんで

動画をひたすら見まくる状況になりましたw


最初は「顔が好きなのは目黒くんだな」とか

言いつつ、立派な箱推しになりました。


そこから、佐久間くん担になるのは

もう少しだけ先のお話。